○○で子どもの成長を見守ります。○○区○○○町、EnyaNet

未来の山下清の発掘

私たちは、現在、LINEスタンプの事業から始めています。それは、精神疾患の人たちが社会に復帰する道はあまりに長く険しいからです。

私たちもそうでした。いきなり、大きなことは成し遂げにくい。
そこで、小さなLINEスタンプから始めています。LINEスタンプは最大の長所は８個で製品が出来上がるところです。毎日かいたら、大体一週間と一日でできるということです。

人間は形になるとやる気が出ます。成果が目に見えて
出るということです。

想像してみてください。
今まで否定されて、発達障害ゆえにいじめられてきた人たちのことを彼らは絵の天才ゆえに、言葉が苦手であり、思いを伝えられなかった人です。
その人たちが絵を描いたらどうなりますか？

絵の世界の発達障害のイメージは山下清がいます。厳密には違うのかもしれないのですが、脳に障害をもっているという意味で共通です。発達障害などの人はトレードオフといって、ある特定のこと、たとえば身の回りのかたずけとか、家事はできない代わりに、別のことは圧倒的にできることがあります。

絵に異常に才能がある。色彩感覚が優れてる。
画家としての才能にあふれている。
あるいは、音楽に秀でてる。耳がよすぎる。

そういう特徴だと私は思います。
そして、そういう人は精神病の中に多いです。
彼らを発掘して、LINEスタンプ事業で社会に戻ってもらいたい。
少なくとも、そのために、しなくてはいけない作業は一週間きて毎日
好きに絵を描くだけです。絵がだめなら、文字でもいい。
ユニークで個性的なアイデアが出せるならそれも才能の一つです。
そうやってできたスタンプを売って行って、未来の山下清を発掘します。
誰かを傷つけるのではなく、
野に咲く花のように、人を和やかにする人です。

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未来のレインマンの発掘

次に、手がけるのはゲームの事業です。

私たちがLINEスタンプ事業を手がける間に、
ぜひとも来てほしいのはレインマンです。
かれは数学の天才で、数学の天才とは
まさに、プログラミングに向いているといえます。
それは、きっとLINEスタンプの事業で、絵はかけなくてもユニークなアイデアと文字を出した人でしょう。



もちろん、レインマンとコミュニケーションをとるのは
並大抵の苦労ではありません。しかし、方法はあります。
それは、なるべく、レインマンほど重度ではない
発達障害の人にアクセスすることです。その人に、翻訳してもらいます。
私が就職移行支援施設に通っていたころ、
そういう友達と仲間になりました。彼は数学の塊でした。
実際、計算するとき右手を動かすんです。
レインマンのように。
私は彼と仲良くなりました。理由は、彼が数学で私が物理がすきだからです。
学問の中で、物理と数学は兄弟のようなものです。

だから、彼との会話は楽しかった。そんな天才を発掘したいです。

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未来のテンプルグランディンの発掘

最後に、挑みたい一つの分野が知育ボードゲームです。おそらく、このようなゲームを作るには、アメリカの動物学者で教授のテンプルグランディンがいるでしょう。絵の山下清がボードゲームの絵をかいて、数学のレインマンが数式などでゲームのデザインにもとずいて仮想で動くかどうかを、あるいは、面白いかどうか？を
いろいろと計算してみます。
そして、最後にテンプルグランディンがゲームをデザインします。
まるで、牛舎などをデザインするようにです。

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